※これは個人の体験談であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で行ってください
よう。コリンだ。
お前、今日も画面上の「+50,000円」という数字を見て、ニヤニヤしていないか?
「やった、これで今月の小遣いは安泰だ」 「あと少し伸びたら10万円だ。そこで決済して美味いものを食おう」
…おい、目を覚ませ。
その金は、まだお前のものじゃない。
それは「相場の金」だ。お前が決済ボタンを押して、証拠金残高に反映させるまでは、1円たりともお前の財布には入っていない。ただの「幻」だ。
かつての俺もそうだった。
含み益が乗ると、脳内で勝手に使い道を計算し始める。「もっと伸びるはずだ」「ここで利確したらもったいない」という強欲(Greed)が頭を支配する。
そして、一晩明けてチャートを見ると…プラスだったはずのポジションがマイナスに転落している。 あの時の胃がねじれるような吐き気。マウスを壁に投げつけたくなる衝動。お前にも覚えがあるだろう?
今日は、そんな地獄からお前を救い出す「出口戦略(イグジット)」の話をする。
キーワードは「分割決済」だ。
世間では「チキン利食い(早すぎる利確)」は悪だと言われるが、俺は断言する。
チキン利食いは「正義」だ。
欲を捨て、半分を確実に現金化するその行為こそが、お前のメンタルと利益を鉄壁の守りで固める最強の魔術なんだ。
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【パラダイムシフト】なぜ「チキン利食い」が最強なのか?
まず、お前の脳内にある「チキン利食い=ビビって逃げるカッコ悪いこと」という定義を破壊する。
今日からこう書き換えろ。
チキン利食い = 「利益の一部を『確保(ロック)』して、残りの戦いを『ノーリスク』にする高度な戦術」
人間は「利益」に弱い生き物だ
行動経済学の「プロスペクト理論」を知っているか? 人間は、損失には過剰に反応して耐えようとする(損切りが遅れる)くせに、利益が出ると「早く確実に手に入れたい」という衝動に駆られる生き物だ。
含み益が増えれば増えるほど、「これが消えたらどうしよう」という恐怖が増大する。
だから握力が続かない。
だが、「半分利確」したらどうなる?
1円でも利益が確定すれば、人間の脳は「安心」する。
「よし、とりあえず勝ちは確定した。残りはどうなってもいいや」 この「どうなってもいい」という余裕こそが、残りのポジションを冷静に保有し続け、結果として大きなトレンドに乗るための「最強の握力」を生むんだ。
プロの出口戦略「ハーフ・オフ(Half Off)」の技術
では、具体的な手順を教える。
俺が実践しているのは、欧米のプロトレーダーがよく使う「ハーフ・オフ(Half Off)」という技術だ。
手順1:リスクリワード1:1で半分落とす
エントリー後、含み益が「損切り幅と同じ額(リスクリワード1:1)」に達したら、問答無用でポジションの50%を決済する。
- 例: 10万通貨持っていて、損切り幅が-20pipsなら、+20pipsの地点で5万通貨を利確する。
手順2:残りの損切りを「建値」に移動する
半分利確と同時に、残り5万通貨のストップロス(逆指値)を、エントリー価格(建値)に移動する。
これを「ブレークイーブンストップ」と呼ぶ。
手順3:無敵状態(フリーライド)の完成
この時点で、お前のポートフォリオはどうなっている?
- 5万通貨分の利益は現金化済み(ポケットに入った)。
- 残りの5万通貨が逆行して建値で切られても、プラマイゼロ。
つまり、「どう転んでもトータルでプラス」という状態が完成する。
これを「フリーライド(タダ乗り)」と呼ぶ。
この状態になれば、もうチャートを監視する必要すらない。
風呂に入ろうが、寝ようが、お前の勝ちは確定している。
これが分割決済の魔術だ。

【実践ドリル】チャートで見る「利確ポイント」の探し方
「半分利確」のタイミングは、機械的に決めるのがコツだ。
迷うな。
ケース1:レンジ相場での脱出
レンジ相場では、上限・下限ピッタリで決済しようとするな。
「あと少しで上限だ」と思っているうちに反転するのがオチだ。
- 戦術: 上限の手前にある「直近の高値」や「キリ番(150.00円など)」で半分落とす。
- 心理: 「頭と尻尾はくれてやれ」。魚の身(真ん中)だけ食べれば、栄養は十分だ。骨までしゃぶろうとするから喉に刺さるんだ。
ケース2:トレンド相場でのフィボナッチ活用
どこまで伸びるかわからないトレンド相場では、「フィボナッチ・エクスパンション」を使う。
- 100%地点: 半分利確(ハーフ・オフ)。
- 161.8%地点: 残りの半分を利確。
- それ以上: もし残っていればトレーリングストップで放置。
数値的根拠(節目)で機械的に落とす。 「もっと伸びそう」という感情を挟むな。お前の勘より、フィボナッチの数列の方が正しい。

迷うな。「以前教えたあのライン」が最強の利確ポイントだ
「利確のタイミングが分かりません…ボリンジャーやRSIとか見たほうがいいですか?」
バカ言え。
余計なインジケーターを増やすな。
迷いが増えるだけだ。
利確ポイントなんて、俺が「第2章」と「第3章」ですでに渡している武器を使えば、一瞬で決まる。
新しいことを覚える必要はない。
以下の2つの記事で書いたことを思い出せ。
1. 「水平線(ゾーン)」にタッチしたら半分落とす
チャートに引いてある「水平線(レジサポライン)」。
あそこが目的地だ。
第2章で、反発する確率が高い「ゾーン」の引き方を教えたよな?
エントリーしたら、次のゾーンにタッチした瞬間、無心で半分決済しろ。
「抜けるかも?」と期待するな。
ゾーンは壁だ。
壁に当たったら、まずは利益を確保するのが礼儀だ。
▼ 線の引き方を忘れた奴は、今すぐ復習してこい
2. 「リスクリワード 1:1」に到達したら半分落とす
もし近くに水平線がない場合は、第3章で先日解説した「リスクリワード(RR)」を使え。
損切り幅が「-20pips」なら、含み益が「+20pips」になった瞬間だ。
ここで半分利確すれば、残りが建値で切られても「トータル収支はプラス」になる。
あの記事で書いた「ドローダウン(死の計算式)」を避けるためにも、まずは「負けない状態」を作ることが最優先だ。
▼ 「死の計算式」を回避するRRの考え方はこちら
結論:
- 水平線にタッチ
- リスクリワード 1:1 到達
このどちらかが来たら、脊髄反射で「半分利確」ボタンを押せ。
複雑な分析はいらない。シンプルに実行できる奴だけが、メンタルを保てるんだ。
【証明】なぜ分割決済の資産曲線は「右肩上がり」になるのか?
まだ「やっぱり全部持ってればよかったのに」という未練があるか?
よし、数字で勝負しよう。
ここに、同じ実力のトレーダーA(全決済派)とB(分割決済派)がいるとする。
条件: 10回トレードを行う。
- 勝率: 50%(5勝5敗)
- トレンド: 5回の勝ちのうち、1回だけ「大相場(ホームラン)」がある。残りの4回は「そこそこ伸びて建値に戻る(ダマシ)」。
トレーダーA(全決済・ホールド派)
- 戦略: 常に「天井」を狙って持ち続ける。
- 結果:
- 4回のダマシ相場:含み益が出るも、決済せず粘った結果、建値に戻って決済(利益0円)。
- 1回の大相場:最後まで持ち続け、+10万円の爆益。
- 5回の負け:即損切りで合計-5万円。
- トータル収支: +5万円
(悪くはないが、4回の「タダ働き」によるメンタルダメージがデカイ)
トレーダーB(分割決済派)
- 戦略: 少しでも伸びたら半分利確し、残りは建値ストップ。
- 結果:
- 4回のダマシ相場:半分利確(+1万円×4回=+4万円)。残りは建値撤退。
- 1回の大相場:半分利確(+1万円)+ 残りの半分が大化け(+5万円)= +6万円。
- 5回の負け:打診や損切りで合計-5万円。
- トータル収支: +5万円
収支は同じ、だが「中身」が違う
見てみろ。最終的な利益は同じだ。
だが、「資産曲線」の安定度がまるで違う。
- A君: ずっと利益が出ず、最後にドカンと増える(耐える時間が長い)。
- B君: コツコツと現金を積み上げ、精神的余裕を持ちながら、最後にボーナスも取る。
お前が専業トレーダーを目指すなら、毎月の安定収入が必要だよな?
だったらB君(分割決済)一択だ。
「幻の爆益」より「毎日の現金」。
これが長く生き残る秘訣なんだよ。
利益を極限まで伸ばす「トレーリングストップ」の極意
半分利確した後、残りのポジションはどうするか?
ここで使うのが「トレーリングストップ」だ。
価格の上昇に合わせて、決済逆指値(ストップロス)を階段状に切り上げていく技術だ。
- ダウ理論活用: 安値が切り上がったら、その直下にストップを移動させる。
- ATR活用: 「現在の価格 – 2ATR」の場所にストップを置く。
これを繰り返せば、トレンドが続く限り利益は無限に伸びていく。
そしてトレンドが終わった瞬間(逆行した瞬間)、自動的に利益を確保して終了する。 まさに「相場の波に任せる」究極の形だ。
DMM FX PLUSで「分割決済」を完全自動化する裏技
「でもコリンさん、チャートに張り付いて、タイミングよく半分決済するなんて無理です…」
安心しろ。その通りだ。
手動でやろうとするからメンタルがブレる。
DMM FX PLUSを使うなら、エントリーの時点から罠を仕掛けておく
「分割発注(ツイントレーディング)」が最強だ。
10万通貨を持ちたいなら、最初から「10万通貨」で注文するな。 「5万通貨 × 2本」に分けて注文するんだ。
手順1:双子のポジション(5Lot × 2)を作る
例えば、10Lotのエントリーチャンスが来たとしよう。 ここで「5Lotの新規注文」を2回入れる(または連続発注機能を使う)。
- ポジションA(弟): 利益確保用
- ポジションB(兄): 利益追及用
手順2:弟(A)にだけ「利食い指値」を入れる
「決済同時発注(IFO)」の設定で、ポジションAにだけ、直近高値やRR1:1の場所に「指値(利確)」を入れておく。 ポジションBの利確は空欄(または1:2or目標ライン手前)にしておく。
手順3:寝ている間に勝負が決まる
こうしておけば、レートが思惑通りに伸びた瞬間、ポジションAだけが自動で利益確定される。 朝起きたら、口座には現金が増えていて、チャート上には「含み益が乗ったポジションB」だけが残っている状態だ。
あとは、ポジションBの損切りラインを建値にずらして、トレーリングストップで追いかけるだけ。
これがDMM FX PLUSを使った、最もスマートで、最もメンタルに優しい「完全自動・半利確システム」だ。
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よくある質問(Q&A):利確の悩み相談室
Q1. 分割決済した後、さらに爆上げしたら悔しくないですか?
A. 悔しい? バカ言え。半分持ってるんだから「喜び半分」だ。
全決済して置いていかれる悔しさに比べれば、半分持っている喜びは天国だ。 それに、利確した半分はすでに「現金」になっている。 「現金」と「夢(残りのポジション)」の両方を持っているんだ。これほど贅沢な状態はないぞ。
Q2. 利益額が減りませんか?
A. 減るよ。だが「ゼロ」や「マイナス」になるよりマシだ。
「天井で全決済」できた場合の利益と比べれば、当然減る。
だが、天井で全決済できる確率は何%だ? ほぼゼロだ。 我々は「幻の最大利益」を追っているんじゃない。「確実な利益」を積み上げる仕事をしているんだ。
欲張った豚は食われる。賢いチキンになれ。
まとめ:欲張りな豚は食われる。賢いチキンになれ
ウォール街にはこんな古い格言がある。
「強気(ブル)も弱気(ベア)も儲かるが、豚(貪欲)だけは殺される」
相場観が合っていようが間違っていようが、欲をかいて利確を先延ばしにした奴だけが、最後に市場の養分として食い殺されるんだ。
- 含み益は幻。 決済して初めて「現実」になる。
- 半分利確は正義。 メンタルを安定させ、残りを伸ばすための通行手形だ。
- 建値ストップで無敵化。 「負けない戦い」に持ち込めば、お前の勝ちだ。
利益確定ボタンを押すその指が、お前の人生を変える。
今日からお前は「欲張りな豚」じゃない。「賢いチキン(戦略家)」として生き残れ。
さて、これで「入り口」と「出口」の技術は揃った。
だが、お前が少し慣れてきて「複数の通貨ペア」を監視し始めた瞬間、新たな罠にかかる可能性がある。
次回は、「相関リスク(分散投資の嘘)」についてだ。
「ドル円をロングして、ユーロドルをショートしました!これでリスク分散完璧です!」 …
おい、正気か?
それは「自殺行為」だ。
チャートの形は違っても、そのポジションは両方とも実質的に「ドル買いの一点張り(フルレバ)」なんだよ。
複数ペアを見ているつもりが、知らずに同じ方向に全財産を賭けている恐怖の罠。
通貨の「相関関係」を理解せずして、ポートフォリオを組む資格はない。
PC(DMM FX PLUS)の準備はいいか?
次は「見えないリスク」を可視化する授業だ。
👉コリンと共に「分割決済」で利益を残す。DMM FX PLUS 公式サイトへ
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