【利確の失敗】含み益は幻だ。「強欲」が5万をゼロにする瞬間

46歳からの挑戦ログ(FX手法など)

※これは個人の体験談であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で行ってください


よう。コリンだ。

今回の現場は、多くのトレーダーが「一番美味しいところ」だと思って飛びつき、そして骨までしゃぶられて死んでいく「幻の豪邸」だ。 そう、画面上に表示される「含み益(Unrealized Gain)」という名の蜃気楼だ。

お前も経験があるだろう?

ロングした直後に価格が急騰し、画面上の損益が「+50,000円」を表示した。

「よし、これで週末は焼肉に行ける。いや、欲しかった時計も買えるかもな」 お前の脳内では、すでにその金は「自分のもの」になり、使い道まで決まっている。

だが、そこから価格は少しずつ下がり始める。 +40,000円… +30,000円… お前はこう思う。

さっきの5万円に戻ったら利確しよう

これが地獄の入り口だ。

価格は二度と5万円には戻らず、ズルズルと建値(エントリー価格)まで落ちてくる。

そして最後は、マイナス圏に突入してパニック決済。 手元に残ったのは、利益ゼロという現実と、「5万円損した」という強烈な偽りの記憶だけだ。

いいか、よく聞け。

お前は市場から何も奪っていない。

ただ「画面の画素(ピクセル)」に踊らされ、強欲という名の毒薬を飲まされただけだ。

今日は、なぜお前は「利確」ができないのか?

その心理的欠陥を解剖し、感情を挟まずに利益を確保(身柄確保)するための最強の罠、「IFO注文」「分割決済の極意」を叩き込む。

この先も知りたいヤツだけ俺についてこい。


  1. 【検視報告】死因は「参照点」と「保有効果」による脳のバグ
    1. 真犯人①:参照点依存性(Reference Point)
    2. 真犯人②:保有効果(Endowment Effect)
  2. 【現場検証】「頭と尻尾」は誰のものか?
    1. 天井(頭)は誰にも分からない
    2. プロの利食いは「首」を狙う
  3. 【生存戦略】欲をコントロールする「分割決済」の魔術
    1. コリンの鉄則:部隊を分けろ
    2. 「ハウス・マネー効果」を発動させろ
    3. 【模擬捜査】分割決済は「後悔」に対する最強のヘッジ(保険)だ
      1. パターンA:さらに+50pips伸びた場合
      2. パターンB:建値まで全戻しした場合
  4. 【捜査道具】DMM FX PLUSの「IFO注文」で未来を予約せよ
    1. IFO注文とは?
    2. DMM FX PLUSでの設定手順と「罠」
  5. 【特別捜査】DMMで「分割決済」をする際の致命的な注意点
    1. 「注文数量」の罠に気をつけろ
  6. 【極秘資料】利確すべき「3つの危険な足音(ローソク足)」と「時間切れ」
    1. 1. 長い上ヒゲ(スパイクハイ)
    2. 2. 包み足(アウトサイド・バー)
    3. 3. 出来高の急増(バイイング・クライマックス)
    4. 4. タイム・ストップ(時間切れ)
  7. 【Q&A】現場からのタレコミ(読者の疑問)
    1. Q1. IFOで利確した後、さらに伸びたら悔しいです。
    2. Q2. 目標pipsを決めるべきですか?
    3. Q3. スマホアプリでもIFOはできますか?
    4. Q4. 手動でトレール注文をするのが面倒です。
  8. まとめ:含み益は「幻」、確定益だけが「現実」

【検視報告】死因は「参照点」と「保有効果」による脳のバグ

まず、なぜお前は「+3万円」で利確できなかったのか?

客観的に見れば3万円は立派な利益だ。

だが、お前は満足できなかった。 それはお前の性格のせいではない。

脳の構造的なバグだ。

真犯人①:参照点依存性(Reference Point)

行動経済学には「参照点依存性」という概念がある。

人間は価値を絶対値(+3万円)ではなく、ある基準点(参照点)からの変化で判断する。

お前の脳内で何が起きたか再生しよう。

  1. 含み益が+50,000円になった瞬間、お前の脳はそこを「新たな参照点(元本)」として書き換えた。
  2. 価格が下がって+30,000円になった時、客観的には「3万円の儲け」だ。
  3. だが、お前の脳は「5万円から2万円減った(損失)」と認識する。

この「損失回避(Loss Aversion)」の本能が働き、「損をしたくない(5万に戻したい)」という強欲を生む。 これが「利確できない病」の正体だ。

真犯人②:保有効果(Endowment Effect)

さらに厄介なのが「保有効果」だ。

人間は、自分が所有しているものに対して、客観的な価値よりも高い価値を感じる性質がある。

ポジションを持った瞬間、お前はそのポジションに愛着を持ってしまう。

「このポジションは俺の子供だ。きっと大きく育つはずだ」 そう信じ込み、手放すこと(利確)を「喪失」と感じてしまう。

含み益が増えている最中、お前の脳内では快楽物質「ドーパミン」がドバドバ出ている。 「利確」とは、この「快楽の供給源(我が子)」を自ら手放す行為だ。

だから苦痛なんだよ。

ポジションを持ってから「どこで利確しようかな」と考えている時点で、お前はもう「親バカ」か「薬物中毒者」と同じ判断力しかない。


【現場検証】「頭と尻尾」は誰のものか?

脳の構造を理解したところで、次は相場の現実を見ろ。

「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があるが、これは単なる慰めの言葉じゃない。

生存のための鉄則だ。

天井(頭)は誰にも分からない

「一番高いところで売りたい」 これは、素人が抱く最も愚かな幻想だ。

天井(Top)がどこになるかなんて、世界中の誰も、AIですら分からない。

最高値で売ろうとするのは、「走っている犯人の足元に飛び込んで手錠をかけようとする」ようなものだ。

蹴り飛ばされて死ぬのがオチだ。

プロの利食いは「首」を狙う

プロが狙うのは「頭」じゃない。

「首」だ。

天井をつけて、価格が明確に反転し、ダウ理論が崩れたところ(ネックライン割れなど)。 ここで初めて「利確」のボタンを押す。

  • チキン利食い: まだ伸びているのに、ビビって降りる。(根拠なし)
  • 賢者の利食い: 勢いが止まり、反転の形状が出たから降りる。(根拠あり)

「5万円」という金額(欲望)で判断するな。

「チャートの形(事実)」で判断しろ。


【生存戦略】欲をコントロールする「分割決済」の魔術

「でも、利確した後に伸びたら悔しいじゃないですか!」

そんな強欲な豚のために、俺が実践している「分割決済(Scale Out)」という魔術を教える。 これは単なる資金管理ではない。お前の脳を騙すための「心理トリック」だ。

コリンの鉄則:部隊を分けろ

1つのポジションで「勝率」と「値幅」の両方を取ろうとするから失敗する。

ポジションを2つの部隊に分けろ。

  1. 第1部隊(確保班): 直近高値やキリ番でサクッと利確。まずは「勝ち」を確定させる。
  2. 第2部隊(追跡班): トレンドの限界まで利益を伸ばす。ホームラン狙い。

「ハウス・マネー効果」を発動させろ

ここで重要なのが「ハウス・マネー効果(あぶく銭効果)」だ。

カジノで勝った金(あぶく銭)を使う時、人は大胆になれる。

第1部隊で利益を確保した瞬間、お前の脳はこう認識する。

「よし、今日の利益は確定した。残りのポジションは『タダで手に入れた宝くじ』みたいなものだ」

こうなれば最強だ。

残りのポジションが建値に戻ってきても、「まあいいか、半分は利確したし」と笑って許せる。 逆に、もしトレンドが伸びれば、ストレスフリーで爆益を享受できる。

「利確しておけばよかった」という後悔と、「もっと持っておけばよかった」という後悔。

この両方の呪縛を同時に解く唯一の方法、それが分割決済だ。

【模擬捜査】分割決済は「後悔」に対する最強のヘッジ(保険)だ

数字で証明してやる。

ケース:1万通貨ロング、現在+30pips(含み益3,000円)

ここからさらに伸びるか、反転するかは神のみぞ知る。

パターンA:さらに+50pips伸びた場合

  • 全決済派(ホールド): +8,000円(大勝利)
  • 分割決済派(半分利確): 1,500円(確定) + 4,000円(追撃) = +5,500円
    • 判定: 利益は減ったが、十分な勝ちなのは変わらない。

パターンB:建値まで全戻しした場合

  • 全決済派(ホールド): 0円(またはマイナス)。精神的ダメージ大。
  • 分割決済派(半分利確): 1,500円(確定) + 0円(建値撤退) = +1,500円
    • 判定: 全戻しでも「利益」が残る。これがメンタルを救う。

分割決済で減った利益(パターンAの差額2,500円)は、「パターンB(全戻しの悲劇)を回避するための保険料」だ。 この保険料をケチる奴が、結局は全財産を失う。


【捜査道具】DMM FX PLUSの「IFO注文」で未来を予約せよ

さて、ここからが本題だ。

お前が利確できないのは、ポジションを持ってから「手動」でやろうとするからだ。

ポジションを持った瞬間、お前のIQは半分になり、ドーパミンに支配される。

だから、「エントリーする前(シラフの時)」に全てを決める必要がある。

そこで使うのが、「IFO注文(イフダン・オーシーオー)」だ。

IFO注文とは?

これは、以下の3つを同時に発注する最強のセット注文だ。

  1. IF(もし): 150.00円で買いエントリー(指値/逆指値)
  2. Done(約定したら): 以下のOCO注文を有効にする
    • O(One): 151.00円で利確(指値)
    • CO(Cancels Other): 149.50円で損切り(逆指値)

つまり、エントリーした瞬間に、「利益確定」「損切り」の出口が自動的にセットされる。

あとはPCを閉じて寝るだけだ。

チャートを見てハラハラすることも、強欲に負けて利確ラインをずらすこともない。

DMM FX PLUSでの設定手順と「罠」

DMM FX PLUSでIFO注文を出す際の手順はこうだ。

  1. 新規注文画面で「IFO」を選択する。
  2. 「注文1(IF)」にエントリー価格を入力。
  3. 「注文2(OCO)」に、利食い価格と損切り価格を入力する。
    • ポイント: 利食い幅は、直近高値の手前など「現実的に届く位置」に設定しろ。
  4. 発注ボタンを押す。

※IFO注文を使う際は、設定画面で『両建て』をOFF(決済優先)にしておくか、新規注文として発注されることを理解しておけ。

これで「罠」の設置は完了だ。 獲物がかかるのを待つ猟師のように、果報は寝て待て。 自分の意志力なんて信用するな。ツールの強制力を信用しろ。

DMM FX PLUSの注文画面で「IFO注文」を選択し、エントリー価格、利食い価格、損切り価格を全て入力して「罠」を仕掛ける設定手順の画像。

【特別捜査】DMMで「分割決済」をする際の致命的な注意点

ここで一つ、DMM FX PLUSを使って「分割決済」をする際の、非常に重要な注意点を伝えておく。 これを間違えると、残すつもりだったポジションも全て消滅する事故が起きる。

「注文数量」の罠に気をつけろ

手動でポジションの半分を決済したい時、多くの奴が焦ってミスをする。 DMMの決済画面を開くと、デフォルトでは「保有している全数量」が入力されていることが多い。

例えば、10Lot持っていて、5Lotだけ利確したい場合。

  1. 決済画面を開く。
  2. 【重要】「注文数量」の欄を「10」から「5」に書き換える。
  3. 決済ボタンを押す。

この手順「2」を飛ばしてボタンを押すと、全決済されてしまう。

「あ! 半分残して伸ばすつもりだったのに!」と叫んでも後の祭りだ。

さらに悪いことに、焦って買い直そうとしてスプレッド分だけ損をする。

数量の確認

これだけは指差し確認しろ。現場での誤射は命取りだ。

👉 感情を捨てて機械になれ。DMMのIFO注文で「完全自動」の利確を(口座開設)


【極秘資料】利確すべき「3つの危険な足音(ローソク足)」と「時間切れ」

IFO注文が基本だが、チャートを見ている時に「明らかにヤバい動き」が出たら、手動で逃げる(成行決済)判断も必要だ。

利確すべき3つの「危険な足音」と、意外と知られていない「第4のサイン」を教える。

1. 長い上ヒゲ(スパイクハイ)

上昇中に、実体の3倍以上の「長い上ヒゲ」が出現した。

これは「高値を試したが、強力な売り圧力に押し返された」証拠だ。

特に、キリ番やレジスタンスラインでこれが出たら、即・全決済でもいいレベルの危険信号だ。

2. 包み足(アウトサイド・バー)

前の陽線を、次の陰線が完全に包み込んで否定した形。

「買いの勢いが、売りの勢いに完全に負けた」ことを意味する。

オセロの石がひっくり返った瞬間だ。

もたもたしていると、その陰線はさらに伸びるぞ。

3. 出来高の急増(バイイング・クライマックス)

DMM FX PLUSで出来高(Volume)を表示させてみろ。

価格が急騰し、同時に出来高も過去最高レベルに跳ね上がった場合。

それは「全員が買い終わった(これ以上買う人がいない)」合図だ。

宴は終わりだ。

酔っ払いが会計を押し付け合う前に、店を出ろ。

4. タイム・ストップ(時間切れ)

これが意外と重要だ。

エントリーしてから「想定していた時間内」に動かなかった場合、それはシナリオが崩れている証拠だ。

例えば、デイトレードなのに3時間も価格が横ばい(レンジ)で動かない。

これは「市場が迷っている」状態だ。

迷っている間に、突発的なニュースで逆に吹っ飛ぶリスクがある。

「動かない=コスト」だ。

利益が乗っていなくても、微益や建値で撤退する勇気を持て。

時間が来たら降りる。これも立派な利確戦略だ。

上昇トレンドの天井圏で出現する「長い上ヒゲ」「包み足(アウトサイドバー)」のローソク足チャート図解。利確のタイミングを示す矢印付き。

【Q&A】現場からのタレコミ(読者の疑問)

Q1. IFOで利確した後、さらに伸びたら悔しいです。

A. まだ言ってるのか。それは「他人の金」だ。

IFOで利確されたということは、お前のシナリオ通りに勝ったということだ。

100点満点のトレードだ。

その後の値動きなんて、お前の人生には1ミリも関係ない。

「頭と尻尾」は、市場に残った亡者どもにくれてやれ。

Q2. 目標pipsを決めるべきですか?

A. 自分の都合ではなく「チャートの節目」で決めろ。

「毎日20pips」という目標は無意味だ。 IFOの利食い位置は、直近高値やレジスタンスラインの「少し手前」に置くのが鉄則だ。

ギリギリを狙いすぎて届かずに反転するのが一番寒い。

Q3. スマホアプリでもIFOはできますか?

A. もちろんだ。

DMMのスマホアプリはPC並みに優秀だ。 外出先でもトイレの中でも「罠(IFO)」を仕掛けられるぞ。

スマホでポチポチ成行注文する暇があったら、IFOを仕掛けてスマホを閉じろ。

Q4. 手動でトレール注文をするのが面倒です。

A. 面倒がらずにやれ。それが「利益を守る仕事」だ。

DMMには自動トレールはないが、手動で逆指値を切り上げる作業は、相場の呼吸を感じる良い訓練になる。 価格が上がったら、逆指値を建値に移動。

さらに上がったら直近安値の下に移動。 この「包囲網を狭めていく感覚」を楽しめるようになれば、お前はもうプロだ。


まとめ:含み益は「幻」、確定益だけが「現実」

今回の現場検証をまとめる。

  1. 死因: 「5万円」という最高値(参照点)に固執し、保有効果で目が曇ったこと。
  2. 真実: ポジションを持った人間に、冷静な判断はできない。
  3. 対策: エントリー前に「IFO注文」で出口を予約し、「分割決済」でメンタルをヘッジする。

画面の数字は、ただの光る点(ピクセル)だ。

利確されて、銀行口座に着金して初めて、それは「金」になる。 欲張った豚になるな。

罠を仕掛けて寝て待つ「賢い猟師」になれ。

さて、次回の捜査対象は、ついにたどり着いた理想郷。

「理想のトレード」だ。 ストレスゼロ、含み損ほぼなし、利確まで一直線。

そんな完璧なセットアップが存在するのか?

俺が過去に経験した「神トレード」の全記録を公開し、その再現性を探る。

捜査は続く。現場からは以上だ。

👉コリンと共に「強欲」をコントロールする。DMM FX PLUS 公式サイト

👉【保存版】46歳社畜の「DMM FX PLUS」完全設定マニュアル。ノートPCで月1万稼ぐ「リハビリ基地」の作り方