※これは個人の体験談であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で行ってください
よう。コリンだ。
今回の現場は、多くのトレーダーが「一番美味しいところ」だと思って飛びつき、そして骨までしゃぶられて死んでいく「幻の豪邸」だ。 そう、画面上に表示される「含み益(Unrealized Gain)」という名の蜃気楼だ。
お前も経験があるだろう?
ロングした直後に価格が急騰し、画面上の損益が「+50,000円」を表示した。
「よし、これで週末は焼肉に行ける。いや、欲しかった時計も買えるかもな」 お前の脳内では、すでにその金は「自分のもの」になり、使い道まで決まっている。
だが、そこから価格は少しずつ下がり始める。 +40,000円… +30,000円… お前はこう思う。
「さっきの5万円に戻ったら利確しよう」
これが地獄の入り口だ。
価格は二度と5万円には戻らず、ズルズルと建値(エントリー価格)まで落ちてくる。
そして最後は、マイナス圏に突入してパニック決済。 手元に残ったのは、利益ゼロという現実と、「5万円損した」という強烈な偽りの記憶だけだ。
いいか、よく聞け。
お前は市場から何も奪っていない。
ただ「画面の画素(ピクセル)」に踊らされ、強欲という名の毒薬を飲まされただけだ。
今日は、なぜお前は「利確」ができないのか?
その心理的欠陥を解剖し、感情を挟まずに利益を確保(身柄確保)するための最強の罠、「IFO注文」と「分割決済の極意」を叩き込む。
この先も知りたいヤツだけ俺についてこい。
【検視報告】死因は「参照点」と「保有効果」による脳のバグ
まず、なぜお前は「+3万円」で利確できなかったのか?
客観的に見れば3万円は立派な利益だ。
だが、お前は満足できなかった。 それはお前の性格のせいではない。
脳の構造的なバグだ。
真犯人①:参照点依存性(Reference Point)
行動経済学には「参照点依存性」という概念がある。
人間は価値を絶対値(+3万円)ではなく、ある基準点(参照点)からの変化で判断する。
お前の脳内で何が起きたか再生しよう。
- 含み益が+50,000円になった瞬間、お前の脳はそこを「新たな参照点(元本)」として書き換えた。
- 価格が下がって+30,000円になった時、客観的には「3万円の儲け」だ。
- だが、お前の脳は「5万円から2万円減った(損失)」と認識する。
この「損失回避(Loss Aversion)」の本能が働き、「損をしたくない(5万に戻したい)」という強欲を生む。 これが「利確できない病」の正体だ。
真犯人②:保有効果(Endowment Effect)
さらに厄介なのが「保有効果」だ。
人間は、自分が所有しているものに対して、客観的な価値よりも高い価値を感じる性質がある。
ポジションを持った瞬間、お前はそのポジションに愛着を持ってしまう。
「このポジションは俺の子供だ。きっと大きく育つはずだ」 そう信じ込み、手放すこと(利確)を「喪失」と感じてしまう。
含み益が増えている最中、お前の脳内では快楽物質「ドーパミン」がドバドバ出ている。 「利確」とは、この「快楽の供給源(我が子)」を自ら手放す行為だ。
だから苦痛なんだよ。
ポジションを持ってから「どこで利確しようかな」と考えている時点で、お前はもう「親バカ」か「薬物中毒者」と同じ判断力しかない。
【現場検証】「頭と尻尾」は誰のものか?
脳の構造を理解したところで、次は相場の現実を見ろ。
「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があるが、これは単なる慰めの言葉じゃない。
生存のための鉄則だ。
天井(頭)は誰にも分からない
「一番高いところで売りたい」 これは、素人が抱く最も愚かな幻想だ。
天井(Top)がどこになるかなんて、世界中の誰も、AIですら分からない。
最高値で売ろうとするのは、「走っている犯人の足元に飛び込んで手錠をかけようとする」ようなものだ。
蹴り飛ばされて死ぬのがオチだ。
プロの利食いは「首」を狙う
プロが狙うのは「頭」じゃない。
「首」だ。
天井をつけて、価格が明確に反転し、ダウ理論が崩れたところ(ネックライン割れなど)。 ここで初めて「利確」のボタンを押す。
- チキン利食い: まだ伸びているのに、ビビって降りる。(根拠なし)
- 賢者の利食い: 勢いが止まり、反転の形状が出たから降りる。(根拠あり)
「5万円」という金額(欲望)で判断するな。
「チャートの形(事実)」で判断しろ。
【生存戦略】欲をコントロールする「分割決済」の魔術
「でも、利確した後に伸びたら悔しいじゃないですか!」
そんな強欲な豚のために、俺が実践している「分割決済(Scale Out)」という魔術を教える。 これは単なる資金管理ではない。お前の脳を騙すための「心理トリック」だ。
コリンの鉄則:部隊を分けろ
1つのポジションで「勝率」と「値幅」の両方を取ろうとするから失敗する。
ポジションを2つの部隊に分けろ。
- 第1部隊(確保班): 直近高値やキリ番でサクッと利確。まずは「勝ち」を確定させる。
- 第2部隊(追跡班): トレンドの限界まで利益を伸ばす。ホームラン狙い。
「ハウス・マネー効果」を発動させろ
ここで重要なのが「ハウス・マネー効果(あぶく銭効果)」だ。
カジノで勝った金(あぶく銭)を使う時、人は大胆になれる。
第1部隊で利益を確保した瞬間、お前の脳はこう認識する。
「よし、今日の利益は確定した。残りのポジションは『タダで手に入れた宝くじ』みたいなものだ」
こうなれば最強だ。
残りのポジションが建値に戻ってきても、「まあいいか、半分は利確したし」と笑って許せる。 逆に、もしトレンドが伸びれば、ストレスフリーで爆益を享受できる。
「利確しておけばよかった」という後悔と、「もっと持っておけばよかった」という後悔。
この両方の呪縛を同時に解く唯一の方法、それが分割決済だ。
【模擬捜査】分割決済は「後悔」に対する最強のヘッジ(保険)だ
数字で証明してやる。
ケース:1万通貨ロング、現在+30pips(含み益3,000円)
ここからさらに伸びるか、反転するかは神のみぞ知る。
パターンA:さらに+50pips伸びた場合
- 全決済派(ホールド): +8,000円(大勝利)
- 分割決済派(半分利確): 1,500円(確定) + 4,000円(追撃) = +5,500円
- 判定: 利益は減ったが、十分な勝ちなのは変わらない。
パターンB:建値まで全戻しした場合
- 全決済派(ホールド): 0円(またはマイナス)。精神的ダメージ大。
- 分割決済派(半分利確): 1,500円(確定) + 0円(建値撤退) = +1,500円
- 判定: 全戻しでも「利益」が残る。これがメンタルを救う。
分割決済で減った利益(パターンAの差額2,500円)は、「パターンB(全戻しの悲劇)を回避するための保険料」だ。 この保険料をケチる奴が、結局は全財産を失う。
【捜査道具】DMM FX PLUSの「IFO注文」で未来を予約せよ
さて、ここからが本題だ。
お前が利確できないのは、ポジションを持ってから「手動」でやろうとするからだ。
ポジションを持った瞬間、お前のIQは半分になり、ドーパミンに支配される。
だから、「エントリーする前(シラフの時)」に全てを決める必要がある。
そこで使うのが、「IFO注文(イフダン・オーシーオー)」だ。
IFO注文とは?
これは、以下の3つを同時に発注する最強のセット注文だ。
- IF(もし): 150.00円で買いエントリー(指値/逆指値)
- Done(約定したら): 以下のOCO注文を有効にする
- O(One): 151.00円で利確(指値)
- CO(Cancels Other): 149.50円で損切り(逆指値)
つまり、エントリーした瞬間に、「利益確定」と「損切り」の出口が自動的にセットされる。
あとはPCを閉じて寝るだけだ。
チャートを見てハラハラすることも、強欲に負けて利確ラインをずらすこともない。
DMM FX PLUSでの設定手順と「罠」
DMM FX PLUSでIFO注文を出す際の手順はこうだ。
- 新規注文画面で「IFO」を選択する。
- 「注文1(IF)」にエントリー価格を入力。
- 「注文2(OCO)」に、利食い価格と損切り価格を入力する。
- ポイント: 利食い幅は、直近高値の手前など「現実的に届く位置」に設定しろ。
- 発注ボタンを押す。
※IFO注文を使う際は、設定画面で『両建て』をOFF(決済優先)にしておくか、新規注文として発注されることを理解しておけ。
これで「罠」の設置は完了だ。 獲物がかかるのを待つ猟師のように、果報は寝て待て。 自分の意志力なんて信用するな。ツールの強制力を信用しろ。

【特別捜査】DMMで「分割決済」をする際の致命的な注意点
ここで一つ、DMM FX PLUSを使って「分割決済」をする際の、非常に重要な注意点を伝えておく。 これを間違えると、残すつもりだったポジションも全て消滅する事故が起きる。
「注文数量」の罠に気をつけろ
手動でポジションの半分を決済したい時、多くの奴が焦ってミスをする。 DMMの決済画面を開くと、デフォルトでは「保有している全数量」が入力されていることが多い。
例えば、10Lot持っていて、5Lotだけ利確したい場合。
- 決済画面を開く。
- 【重要】「注文数量」の欄を「10」から「5」に書き換える。
- 決済ボタンを押す。
この手順「2」を飛ばしてボタンを押すと、全決済されてしまう。
「あ! 半分残して伸ばすつもりだったのに!」と叫んでも後の祭りだ。
さらに悪いことに、焦って買い直そうとしてスプレッド分だけ損をする。
「数量の確認」。
これだけは指差し確認しろ。現場での誤射は命取りだ。
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【極秘資料】利確すべき「3つの危険な足音(ローソク足)」と「時間切れ」
IFO注文が基本だが、チャートを見ている時に「明らかにヤバい動き」が出たら、手動で逃げる(成行決済)判断も必要だ。
利確すべき3つの「危険な足音」と、意外と知られていない「第4のサイン」を教える。
1. 長い上ヒゲ(スパイクハイ)
上昇中に、実体の3倍以上の「長い上ヒゲ」が出現した。
これは「高値を試したが、強力な売り圧力に押し返された」証拠だ。
特に、キリ番やレジスタンスラインでこれが出たら、即・全決済でもいいレベルの危険信号だ。
2. 包み足(アウトサイド・バー)
前の陽線を、次の陰線が完全に包み込んで否定した形。
「買いの勢いが、売りの勢いに完全に負けた」ことを意味する。
オセロの石がひっくり返った瞬間だ。
もたもたしていると、その陰線はさらに伸びるぞ。
3. 出来高の急増(バイイング・クライマックス)
DMM FX PLUSで出来高(Volume)を表示させてみろ。
価格が急騰し、同時に出来高も過去最高レベルに跳ね上がった場合。
それは「全員が買い終わった(これ以上買う人がいない)」合図だ。
宴は終わりだ。
酔っ払いが会計を押し付け合う前に、店を出ろ。
4. タイム・ストップ(時間切れ)
これが意外と重要だ。
エントリーしてから「想定していた時間内」に動かなかった場合、それはシナリオが崩れている証拠だ。
例えば、デイトレードなのに3時間も価格が横ばい(レンジ)で動かない。
これは「市場が迷っている」状態だ。
迷っている間に、突発的なニュースで逆に吹っ飛ぶリスクがある。
「動かない=コスト」だ。
利益が乗っていなくても、微益や建値で撤退する勇気を持て。
「時間が来たら降りる」。これも立派な利確戦略だ。

【Q&A】現場からのタレコミ(読者の疑問)
Q1. IFOで利確した後、さらに伸びたら悔しいです。
A. まだ言ってるのか。それは「他人の金」だ。
IFOで利確されたということは、お前のシナリオ通りに勝ったということだ。
100点満点のトレードだ。
その後の値動きなんて、お前の人生には1ミリも関係ない。
「頭と尻尾」は、市場に残った亡者どもにくれてやれ。
Q2. 目標pipsを決めるべきですか?
A. 自分の都合ではなく「チャートの節目」で決めろ。
「毎日20pips」という目標は無意味だ。 IFOの利食い位置は、直近高値やレジスタンスラインの「少し手前」に置くのが鉄則だ。
ギリギリを狙いすぎて届かずに反転するのが一番寒い。
Q3. スマホアプリでもIFOはできますか?
A. もちろんだ。
DMMのスマホアプリはPC並みに優秀だ。 外出先でもトイレの中でも「罠(IFO)」を仕掛けられるぞ。
スマホでポチポチ成行注文する暇があったら、IFOを仕掛けてスマホを閉じろ。
Q4. 手動でトレール注文をするのが面倒です。
A. 面倒がらずにやれ。それが「利益を守る仕事」だ。
DMMには自動トレールはないが、手動で逆指値を切り上げる作業は、相場の呼吸を感じる良い訓練になる。 価格が上がったら、逆指値を建値に移動。
さらに上がったら直近安値の下に移動。 この「包囲網を狭めていく感覚」を楽しめるようになれば、お前はもうプロだ。
まとめ:含み益は「幻」、確定益だけが「現実」
今回の現場検証をまとめる。
- 死因: 「5万円」という最高値(参照点)に固執し、保有効果で目が曇ったこと。
- 真実: ポジションを持った人間に、冷静な判断はできない。
- 対策: エントリー前に「IFO注文」で出口を予約し、「分割決済」でメンタルをヘッジする。
画面の数字は、ただの光る点(ピクセル)だ。
利確されて、銀行口座に着金して初めて、それは「金」になる。 欲張った豚になるな。
罠を仕掛けて寝て待つ「賢い猟師」になれ。
さて、次回の捜査対象は、ついにたどり着いた理想郷。
「理想のトレード」だ。 ストレスゼロ、含み損ほぼなし、利確まで一直線。
そんな完璧なセットアップが存在するのか?
俺が過去に経験した「神トレード」の全記録を公開し、その再現性を探る。
捜査は続く。現場からは以上だ。
👉コリンと共に「強欲」をコントロールする。DMM FX PLUS 公式サイト


