「やべっ、変なとこで入った…」祈るだけのFXはもうやめろ。DMMで始める矯正リハビリ。

「やべっ、変なとこで入った…」祈るだけのFXはもうやめろ。DMMで始める矯正リハビリ。 アイキャッチ画像 46歳からの挑戦ログ

おい、画面の前のアンタ。

今日もチャートを睨みつけて、こんなことやってないか?

「さあ行くでーっ!…えいやっ!(ポチッ)」

「……あっー、早すぎた!まだ下がるのかよ!」

「…えっ、ちょっ、逆行?嘘だろ!? やべー変なとこ入った…頼む、戻ってくれ!お願いだ!」

図星だろ?

痛いほど分かるよ。俺も昔は毎日やってたからな。 そう、俺は過去にFXで300万円を溶かし、今は地道にリハビリを続けているコリンだ。

だが、聞くが。 そんな「神頼み」のギャンブル、いつまで続けるつもりだ?

祈るだけのトレードはもう卒業だ

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300万溶かした男の「神頼みトレード」の末路

俺もアンタと同じだった。 チャートに水平線やらトレンドラインやらを引きまくって、いっぱしのトレーダー気取りで分析していたつもりだった。

だが、結局エントリーする時は「勘」と「欲」なんだよな。 「今入らないと乗り遅れる!」「ここだ!」と思って、我慢できずにボタンを押してしまう。いわゆる「ポジポジ病」だ。

そして、不思議なことに、入った瞬間、相場は俺を嘲笑うかのように逆行を始める。

「は?嘘だろ?こんなん預言者しか無理ゲーじゃん」

そう毒づきながら、みるみる含み損が膨らんでいく画面を見つめる。

こうなるともう、何もできない。損切り?そんなの怖くてできるわけがない。 あとはひたすら画面に向かって祈るだけだ。

「頼む、戻ってくれ…神様仏様…」

祈りは通じない。含み損は増え続け、夜も眠れない。朝起きて、スマホの画面を見るのが怖い。

そして、ある朝、届いている一通のメール。

【重要】ロスカット執行のお知らせ

……もう、あの時の絶望は味わいたくないだろ?

なぜ「DMM FX」がリハビリ病棟なのか

なぜ「DMM FX」がリハビリ病棟なのか
イラスト画像

アンタ、このままじゃ俺と同じ道を辿るぞ。300万溶かす前に、その悪い癖を治さなきゃいけない。

アンタに必要なのは、勝てる手法でも聖杯でもない。

「祈らなくて済むトレード」ができるようになる環境だ。

そのための矯正リハビリの場として、俺が選んだのが「DMM FX」だ。

俺がDMMを選んだ理由は、そのスペックにある。

理由1:ツールが「シンプルすぎる」から余計なことをしない

シンプルなDMMFXのスマホ注文画面のインフォグラフィック

DMM FXの取引ツールは、良い意味でシンプルすぎる。 MT4のように複雑なインジケーターを何個も表示して、分析した気になることができない。

これはデメリットでもあるが、リハビリには最大のメリットになる。

余計な分析で「エントリーしたくなる誘惑」を断ち切り、「今のレートを見て、買うか売るか」という基本動作だけに集中できる環境が、ポジポジ病の矯正には最適なんだ。

理由2:「LINEサポート」が孤独な初心者の命綱になる

DMM FXのLINEサポート画面のイメージ

これは俺の個人的な体験談(N=1の真実)だが、誤発注やシステムの使い方が分からずパニックになった時、DMMのLINEサポートに救われたことがある。

電話は繋がりにくい時間帯だったし、メールは返信が遅いかもしれない…。そんな時、使い慣れたLINEで問い合わせができるのは本当に助かる。

孤独なリハビリ生活において、「すぐに聞ける相手がいる」という安心感は、メンタルを安定させる上でデカイんだ。

(※DMM FXは業界初のLINEお問い合わせ対応を開始した業者です。詳細は公式サイトをご確認ください。

「超少額」ではない。「適正な少額」で感情を殺す練習をしろ

証拠金シミュレーションの表や、余裕のある証拠金維持率
図表

よく「DMMは1万通貨からだから少額で安心」と言う奴がいるが、それは半分間違いだ。

1万通貨は、決して「超少額」ではない。ギリギリの証拠金でやれば、レバレッジは高くなり、少しの逆行ですぐにロスカットされる。

例えば、米ドル円が150円の時(2025年12月想定)、1万通貨(1万ドル)を持つなら、レバレッジ25倍で計算すると、最低でも約6万円の証拠金が必要だ。

だが、俺はあえて言いたい。 リハビリをするなら、証拠金は30万円〜50万円入れておけ。

そうすれば、同じ1万通貨を持ってもレバレッジは低く抑えられ、証拠金維持率にも余裕が生まれる。多少の逆行ではビクともしない。

この「祈らなくて済む余裕」の中で、感情を殺して機械的に損切りする練習をするんだ。 それが、ポジポジ病を克服するための本当のリハビリだ。

この「資金管理」の重要性については、金融庁も注意喚起している。

※参考:FXのリスクや国内ルールについては、金融庁が公表している『外国為替証拠金取引について』も参考になります。

まとめ:祈るな。まずは「待つ」ことを覚えろ。

チャートはカジノのスロットマシンじゃない。 お金を入れたら必ず回さなきゃいけないルールなんてないんだ。

「ポジションを持っていないと落ち着かない」 その病気を治すのが先決だ。

DMM FXというリハビリ病棟で、まずは「ノーポジ(ポジションを持たない)」でいることに慣れろ。 チャンスが来るまで、じっと待つ。

それができるようになったら、初めて「適正な少額」でエントリーしてみる。

それが、300万溶かした俺からの遺言だ。


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