「春からの新生活、愛犬と一緒に引っ越したいけれど…見積もりが高すぎる」 「ペットがいると伝えた瞬間に、業者に断られた」
こんな経験はありませんか?
私も愛犬と暮らしていますが、引越しのたびに頭を悩ませてきたのが「ペット問題」と「費用の高さ」です。
特に1月〜3月の繁忙期は、大手業者に見積もりを取ると、目玉が飛び出るような金額を提示されることも珍しくありません。
「荷物はそんなに多くないのに、もっと安く済ませる方法はないの?」
そう思って探しに探して見つけたのが、「ハコブ引っ越しサービス」でした。
今回は、40代の私が実際に検討してわかった、「なぜ犬連れの単身引越しにはハコブが最強なのか」、その3つの理由をシェアします。
1. なぜ「ペット連れの引越し」は高くなるの?

そもそも、なぜ犬や猫がいるだけで引越し料金が跳ね上がるのでしょうか?
大手業者に聞いたところ、こんな理由があるそうです。
- 抜け毛や臭いのリスク
- トラックの荷台や養生資材(保護マット)に毛がつくと、次の人の引越しでクレームになる可能性があるため、特別なクリーニング代が上乗せされることがある。
- 手間賃
- ペットがいると作業に気を使うため、作業員が増員されたり、時間が余計にかかると判断される。
つまり、大手になればなるほど「リスク回避」のために料金が高くなりがちなのです。
2. 私が「ハコブ引っ越しサービス」を選んだ3つの理由

そんな中で、私が「ここならいける!」と確信したのが「ハコブ引っ越しサービス」です。
大手ではなく、あえてここを選んだ理由は以下の3点です。
① 圧倒的な「安さ」 これが最大の理由です。
ハコブ引っ越しサービスは、大手が使うような巨大なトラックではなく、軽トラックや2トン車をメインに使っています。 また、テレビCMなどの莫大な広告費をかけていないため、その分料金が格安に設定されています。
「単身パック」や「荷物が少なめの引越し」なら、大手の半額以下になるケースもザラにあります。
② プランが豊富で「大型家具」はお任せできる
「格安業者=全部自分でやらないといけない」と思っていませんか?
実はハコブは、基本プラン(セルフプラン)でも、素人には難しい「大型家具・家電(冷蔵庫、洗濯機、タンスなど)」の梱包・設置はプロがやってくれます。
私たちは、本や服などの「小物」をダンボールに詰めるだけでOK。
これなら、女性や体力に自信がない方でも安心ですよね。
さらに、忙しい人向けにプランも選べます。
- セルフプラン
- 小物は自分で。一番安い。(★私はこれを選びました!)
- プチお任せプラン
- 荷造りをプロにお任せ。
- まるごとお任せプラン
- 荷造りも荷解きも全部お任せ。
「安く済ませたい」のか「楽をしたいのか」、自分の都合に合わせて選べる柔軟さが魅力です。
③ 都内・関東エリアに特化している
全国対応の大手と違い、エリアを絞っているからこそ、無駄な移動コストがかかっていません。
特に「都内から都内」「東京から神奈川」といった近距離の引越しであれば、驚くような安さで対応してくれます。
3. 【重要】愛犬はどうやって移動させる?

ここで一つ、注意点があります。
ハコブ引っ越しサービスに限らず、ほとんどの引越し業者は「生き物(ペット)」そのものは運んでくれません。(※貨物室に入れると、温度管理ができず命に関わるためです)
ですので、引越し当日は以下のどちらかの方法をとる必要があります。
- 自分で連れて行く(推奨)
- 自家用車やレンタカー、または電車で、飼い主と一緒に移動する。愛犬にとってもこれが一番安心です。
- ペットタクシーを使う
- ペット専門の送迎業者に依頼する。
「荷物はハコブに安く任せて、浮いたお金でペットタクシーを使う」あるいは「浮いたお金で新しい家具を買う」というのが、賢い40代の選択です。
4.格安なのに「ダンボール無料」&「回収無料」は神!

私がハコブ引っ越しサービスで一番驚いたのが、「資材サービスの充実度」です。
通常、格安業者は「ダンボールは自分で用意してね(または有料)」というスタンスが多いのですが、ハコブは違いました。
- ダンボール・テープが無料: 成約後に必要な分を自宅まで配送してくれます。
- 回収も無料: 引越し後の大量のダンボールゴミも、無料で回収に来てくれます。
口コミでも、この点に感動している声が多く見られました。
- 「安いから資材は自腹かと思ったら、無料で届けてくれて感動した」
- 「大型家具は丁寧に梱包してくれて、大手と変わらないクオリティだった」
- 「終わった後のダンボール回収まで無料なのは助かる」
「料金は格安」なのに、「サービス内容は大手並み」。
これが、私が40代の単身引越しにハコブを推す最大の理由です。
【包み隠さず言います】ハコブ引っ越しサービスの注意点と対策

ここまで「安さ」と「サービス」を褒めてきましたが、もちろんデメリットもあります。 ネット上のリアルな評判や、利用する前に知っておくべきリスクを正直にまとめました。契約してから「話が違う!」とならないよう、ここだけは必ず読んでください。
注意点①:スタッフや営業の対応に「当たり外れ」がある
これはハコブに限らず、どこの引越し業者でも同じですが、
「電話対応が少し冷たかった」「作業スタッフが不慣れに見えた」という声が一部ありました。 大手のような「全員が完璧なマナー」を期待しすぎると、ギャップを感じるかもしれません。
✅ 対策
もし営業の態度が悪いと感じたら、無理に契約せず担当を変えてもらうか、他の業者を検討しましょう。また、万が一の破損に備えて、契約時に「補償内容(保険)」についてしっかり確認しておくのが鉄則です。
注意点②:見積もりより高くなるケースがある(追加料金)
「当日に追加料金を取られた」という悪い口コミの原因のほとんどは、「荷物の申告漏れ」です。
「これくらい運んでくれるだろう」と勝手に判断して、当日トラックに乗らなかった場合、追加料金や協力会社のトラック手配(割高)が発生します。
✅ 対策
見積もりの段階で、荷物は「少し多め」に伝えておくのが正解です。
特に自転車や追加のカラーボックスなど、言い忘れがちな荷物がないか再確認しましょう。
注意点③:3月〜4月の繁忙期は予約激戦&料金アップ
ハコブは人気があるため、引越しシーズン(特に3月中旬〜4月上旬)はすぐに予約が埋まります。また、この時期はどうしても料金設定が高くなります。
「直前になって予約しようとしたら断られた…」というのが最悪のパターンです。
✅ 対策
こればかりは「早めの行動」しかありません。
引越しが決まったら、遅くとも1ヶ月前、できれば2ヶ月前には見積もりを取りましょう。
早く動けば、希望の日時を確保しやすくなります。
💡 浮いたお金で、新居の床対策はお済みですか?
引越し費用を3万円節約できたら、そのお金で愛犬の「パテラ(膝蓋骨脱臼)」を防ぐマットを敷くのが一番賢い使い道です。
せっかくの新居、ツルツルのフローリングで愛犬が足を痛めてしまったら、治療費で引越し代以上の出費になってしまいます…。
私が実際に使って感動した、**「置くだけで絶対にズレない魔法のマット」**のレビュー記事はこちらです。
▶︎ [記事リンク:愛犬の足をパテラから守る!サンコーの吸着マットを敷いてみた感想]
5. まとめ:浮いたお金で愛犬にプレゼントを
引越し代は、知恵を使えば数万円単位で節約できます。
その数万円を業者に払うくらいなら、愛犬のために新しいベッドを買ったり、新居でのドッグフード代に回したりした方が、よっぽど有意義だと思いませんか?
特に1月〜3月の引越しシーズンは、ぼやぼやしていると安い業者の予約枠から埋まっていきます。 「まずは金額だけ知りたい」という場合でも、早めの見積もりが鉄則です。
都内・関東エリアで単身引越しを考えているなら、まずはハコブ引っ越しサービスの公式サイトで、驚きの価格をチェックしてみてください。
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