サーバー落ちて大損した夜。私がスプレッド度外視でDMMを選ぶ理由

サーバー落ちて大損した夜。私がスプレッド度外視でDMMを選ぶ理由 46歳からの挑戦ログ

こんにちは、FXで300万円を溶かし、現在リハビリ中のコリンです。

今日は、思い出すだけでも手が震える、私の「トラウマ」についてお話しします。

皆さんは、FX業者を選ぶとき、何を見ていますか?

スプレッドの狭さ?

スワップポイントの高さ?

…悪いことは言いません。そんな目先の数字に踊らされてはいけません。

私がFXで最も恐れているのは、暴落ではありません。

システムトラブル」です。

「売りたい時に売れない」 「逃げたいのに、ボタンが反応しない」

これほど恐ろしいことはありません。

これは、私が過去に使っていた、とあるマイナーな業者で経験した、忘れられない「悪夢」の話です。

体験談(トラウマ):重要な指標発表時、画面はフリーズした

体験談(トラウマ):重要な指標発表時、画面はフリーズした
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あれは数年前の、アメリカの重要な経済指標(雇用統計だったと思います)が発表される夜のことでした。 (具体的な業者名は伏せますが、当時キャンペーンにつられて口座開設した、あまり有名ではない業者でした)

私はPCの前に張り付き、発表の瞬間を待っていました。 指標が発表された瞬間、チャートが狂ったように乱高下し始めました。

「今だ!逃げなきゃ!」

私は保有していたポジションを決済するために、震える手でボタンをクリックしました。

しかし。

画面が、固まりました。

フリーズしたPC画面や、チャートが乱高下してパニックになっているイメージ画像

マウスカーソルが、あの忌々しいクルクルと回るアイコンに変わり、何も反応しなくなりました。 クリックしても、連打しても、うんともすんとも言いません。

「おい、嘘だろ!? 動けよ!!ふざけんな!!」

私の叫び声も虚しく、フリーズした画面の向こう側で、チャートだけが残酷に動き続けているのが分かりました。

冷や汗が止まりません。心臓の音が耳元で鳴り響きます。

1分、2分…。永遠にも感じる時間が過ぎました。

ようやく画面が動き出した時。 私のポジションは、想定を遥かに超える損失を出して強制決済されていました。

クリックすらさせてもらえず、ただ資産が減っていくのを指をくわえて見ているしかなかった。 あの時の無力感と絶望感は、一生忘れることができません。


なぜ「弱いサーバー」は投資家を殺すのか

なぜ「弱いサーバー」は投資家を殺すのか
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少し感情的になってしまいました。

すみません。

でも、これからFXを始める人には、絶対に同じ思いをしてほしくないんです。

冷静に、「システムが弱いことの具体的なリスク」を整理しておきます。

私が経験したように、単に「画面が固まる」だけではありません。

弱い業者のシステムは、投資家を不利な状況に追い込みます。

1. 約定拒否(リジェクト)

あなたが「ここで買いたい!」「今すぐ逃げたい!」と思って注文ボタンを押しても、業者側のシステムが追いつかず、「注文を受け付けられませんでした」と弾かれてしまう現象です。

絶好のチャンスを逃したり、逃げ遅れて損失が拡大したりする原因になります。

2. スリッページ(すべり)

注文した価格と、実際に成立した(約定した)価格がずれてしまう現象です。

特に相場が急変した時に起こりやすく、ひどい業者だと、あなたが意図した価格よりも大幅に不利なレートで勝手に約定させられることがあります。これは実質的な「見えないコスト」であり、予期せぬ損失につながります。

普段は気にならなくても、相場が大きく動く「ここぞ」という時にこれらの現象が頻発する業者は、絶対に避けるべきです。

それは投資ではなく、「不利な条件でのギャンブル」をさせられているのと同じだからです。


結論:私は「安心」を金で買うことにした

結論:私は「安心」を金で買うことにした
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あの夜のトラウマを経て、私は誓いました。

もう二度と、システムが弱い業者は使わない

目先のコンマ数銭のスプレッドの安さなんて、いざという時のサーバーダウンによる損失に比べたら、ゴミみたいなものです。 あんな思いをするくらいなら、私は「安心」を買いたい。

だから私は今、リハビリの場として「デカイ会社」であるDMM FXを選びました。

選んだ理由は、感情論だけではありません。

客観的な事実と、私なりの計算があります。

1. 口座数No.1という「客観的な信頼」

DMM FXは、FX口座数で国内トップクラスです。 (※2025年現在も、長年にわたり国内トップクラスの口座数・取引高実績を維持しています。多くの人が使い続けている客観的な事実が、何よりの証拠です)

これだけ多くの人が使い続けているという事実は、それだけシステムへの投資も莫大で、サーバーが鍛えられており、多くのトレーダーから信頼されている証拠だと私は判断しました。

2. 「落ちない」という実感

これはあくまで個人の感想ですが、私が使い始めてから、重要な指標発表時でも、DMMのアプリが固まったり、注文が通らなかったりしたことは一度もありません。

「売りたい時に売れる」「買いたい時に買える」。

この当たり前のことができる安心感は、何物にも代えがたいです。

3. いざという時に「LINEで聞ける」安心感

システムが強いとはいえ、機械に絶対はありません。

もし何か操作で迷ったり、ちょっとしたトラブルがあった時、電話が繋がらなかったり、メールの返信が遅かったりしたら不安ですよね。

DMM FXは、業界でも珍しい「LINEお問い合わせ」に対応しています。

普段使い慣れたLINEで、気軽にサポートに連絡できる。

この「繋がっている安心感」は、機械音痴な私にとって、スプレッドの安さよりも遥かに重要でした。

4. 正直に言います。「スプレッド」は最狭ではないかもしれない

フェアにお伝えするために、デメリットにも触れておきます。

正直、平常時のスプレッド(実質的な手数料)だけを見れば、DMM FXよりも狭い数値を提示している業者は他にもあります。

スペック重視の人から見れば「最強」ではないかもしれません。

しかし、私はそれで良いと思っています。

平常時にコンマ数銭安いことよりも、相場が荒れた時に「スプレッドが急拡大しないか」「ちゃんと注文が通るか」の方が、私の資産を守る上では100倍重要だからです。

私は「目先の安さ」を捨てて、この「非常時の安定感」を選びました。

これが、300万溶かした私の結論です。


まとめ:ケチる場所を間違えるな

ケチる場所を間違えるな
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これからFXを始める人、あるいは業者選びに迷っている人に、声を大にして言いたい。

FX業者選びで、ケチる場所を間違えてはいけません。

多少のスプレッド差なんてどうでもいいんです。 一番大切なのは、あなたの大切な資産を預けるシステムが、強靭であるかどうかです。

私はもう、あんな悪夢を見るのはごめんです。

だから、私は「安心できる普通の会社(DMM)」を選びました。

これが、私が辿り着いた最強のリスク管理です。

もしあなたが少しでも

「システムトラブルが怖い」と感じる慎重派なら

まずはDMM FXで口座を作って

その「普通の安定感」を確かめてみてください

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